豆腐レシピ
HDLコレステロールは、血液中の余分なコレステロールを回収して肝臓に運ぶ、つまり動脈硬化を防ぐ働きをしているということから「善玉コレステロール」と言われます。このHDLコレステロールが基準値よりも低い場合、「低HDLコレステロール血症」と診断され、治療が必要となります。低HDLコレステロール血症は、放置しておくと、高血圧や糖尿病、肝硬変、虚血性心疾患など、予後の悪い病気を発生させてしまうことがありますから、しっかりと治療を受けることが大切です。そして、日々の生活を改善し、規則正しく栄養バランスのしっかりした食事を摂るように心がける必要があります。
運動は、HDL(善玉コレステロール)を増やすのに効果がありますから、積極的に運動を取りいれ、肥満を解消し、防止する必要があります。
アルコール摂取は、運動と同様の効果があると言われますが、適度にしましょう。また、禁煙が必要です。禁煙によって、HDLが低くなってしまうという事もあります。
コレステロールを意識する人にとって、大豆食品はとても良い食品です。大豆に含まれるレシチンという成分は善玉コレステロールを増やす作用があります。大豆食品には、豆腐をはじめ、納豆、厚揚げ、油揚げ、湯葉、豆乳など、様々な物がありますから、毎日何らかの大豆食品を取り入れてみてくださいね。
では、豆腐を使ったレシピを一つ紹介したいと思います。ご家庭の献立の一つに加えてみてください。豆腐とビタミンが豊富な青菜を一緒に煮て、消化を助ける大根おろしを加えるだけです。簡単にできますし、カロリーも低く、安心して食べることができますよ。
「煮奴」
★材料
豆腐(1丁)、青菜・ほうれん草や小松菜、菜の花など(1/2把)、大根(100g)
*調味料
だし汁(2カップ)、しょうゆ(大さじ1)、みりん(大さじ1)、酒(大さじ1/2)
★作り方
豆腐は大きめの立方体に切り、青菜は沸騰した湯で固めに茹で3センチ~4センチに切る。
鍋に調味料と豆腐を入れて火にかけ、煮立ったら下ゆでした青菜を加える。
器に盛り、おろした大根を乗せたら出来上がり。
