外食
自宅では、血中コレステロール値を下げるために一生懸命に手作りの食事をしていても、どうしても昼食は外食に頼らざるを得ないという人も多いと思います。毎日、手作りのお弁当を食べるというのは、とっても理想的なことですが、なかなか無理だという人も多いでしょう。こうなると、外食でも上手に血中コレステロールを下げる術を考え、バランスのよい食事を工夫することが大切になってきます。
まず、外食では「一品料理ではなく定食にする」ということが大切です。
ラーメン、スパゲティなどの麺類、カレーライス、うな重、天丼や牛丼などは、昼食メニューの定番です。しかし、このような一品料理は、炭水化物(穀類)が中心で、野菜が不足します。また、カロリーや塩分が多くなってしまうのも、とっても気になります。血中コレステロールを上げてしまうことになってしまいますね。ですから、なるべく外食をするときには、定食を注文するように心がけ、ご飯に味噌汁・野菜を食べるようにし、例えば刺身定食なら、大根のつまや、シソの葉も食べるようにすると栄養バランスがよくなります。
次に、一品料理の中でも、具の多いものを選ぶようにしましょう。
一品料理の丼物やスパゲティなどは、手頃なお値段で、しかも早く食べることのできるとても昼食に魅力的なメニューです。ですから、時間の無いときなどは特に、定食ではなく、サッと食べることのできる丼物で済ませたいこともあります。その時は、具の多いものを選びましょう。例えば、牛丼の具は、玉ねぎと牛肉だけですが、中華丼にしてみるとどうでしょう?豚肉、人参・白菜・きくらげ・鶉の卵・玉ねぎ・たけのこ・・・といった具合に、とっても具沢山になります。あるいは、スパゲティーを選ぶのであれば、ミーとスパゲティーではなく、ナポリタンを選ぶと具材が多くなりますね。
そして、野菜サラダや、野菜ジュースを追加しましょう。
メニューで、野菜が多いものがない場合などは、サラダを追加したり、食後に野菜ジュースや牛乳を飲むと良いでしょう。ジュースで補うよりは、食材からの摂取のほうが効果的ですが、忙しいときなどは、しかたありませんね。
外食での昼食も、日々の生活の中では欠かせないものです。栄養バランスに気をつけた食事を上手に摂って、健康的に生活しましょう。
