コレステロール 対策室 TOP > コレステロール基本情報 > 体脂肪の役割

体脂肪の役割

スポンサードリンク

 血中コレステロールの高い人は、減量の必要のある人が多く、脂肪を減らす必要がありますが、体脂肪は少なければ少ないほど良いというわけではありません。体脂肪といっても内臓周辺についた「内臓脂肪」と、皮下の下にある「皮下脂肪」がありますし、やみくもに脂肪を敵視するものではありませんし、減量しなければいけないと言っても、脂肪を減らすという事であり、筋肉や骨をやせ細らすことではないのです。
 では、この体脂肪の役割をみてみたいと思います。
まず、体脂肪は、エネルギーを蓄える貯蔵庫としての役割を果たしています。
 体脂肪は、生命を維持するために必要なエネルギーを蓄えておく貯蔵庫です。エネルギーとなる栄養素には、炭水化物(ご飯、パン、麺類)やたんぱく質(肉、魚、豆類)などがありますが、これらと比べて軽く熱量も多いことから大量のエネルギーを貯蔵することができるのです。
 また、外部の温度変化から、体温を保護する役割を果たしています。
身体は体脂肪で覆われていることにより、体内で作り出される熱の放出を防ぎ、寒さから身体を守る役割があります。また、内臓や骨を外部の衝撃から守るクッションの役割もしています。
そして、ホルモンを分泌する役割を果たしています。
 特に女性は、月経が正常に維持されることが健康的な生活をするために必要ですが、そのためには、体脂肪率が17~25%くらい必要だと言われます。

 このように、体脂肪は私たちの体の中で大切な役割を果たしています。しかし、過剰に体脂肪がたまりすぎてしまうと、生活習慣病の発生や悪化に影響してしまいます。また、極端に不足しても、良くないことが分かります。
 上手にコントロールし、コレステロールを正常に保つように務め、健康的に生活を送りましょう。

関連する内容の記事

ソーシャルブックマークに登録する

ブックマークに追加する
Copyright ©2008 コレステロール 対策室 All right reserved.